Another Day of Sun 〜水曜日のMuses〜 La La Land サウンドトラックより
…いや、自分でもそれはミーハー過ぎるというか乗っかり過ぎじゃないかと思いますよ。
でも快晴の日々が続く今週、3月に入ったこの日、春のウキウキ感が欲しいじゃないですか〜
◯Another Day of Sun / LA LA LAND CAST
イントロにブロードウェイ臭も漂うミュージカルらしく小気味好いテンポで始まり、サビで大コーラスになるというお決まりといえばお決まりなんですが、良いじゃないですか。これから楽しいことが始まりそうな予感に胸踊る春ですよ(?)
ところでアカデミー賞で間違えて読み上げられ、「幻の作品賞」とか言われてる『La La Land』ですが、「アカデミー作曲賞」はちゃんと取ってるそうな。
【米アカデミー賞】作曲賞と主題歌賞に「ラ・ラ・ランド」 - 産経ニュース
あ、ちなみに映画は観てないです。最後に映画館行ったのは『アナ雪』かな…
↓のは輸入版ですが、ジャケットはこちらの方が良いので。
- アーティスト: Original Soundtrack
- 出版社/メーカー: Interscope Records
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: CD
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ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック - | La La Land - ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
PA!(Pickup Album)2017年2月版 水曜日のカンパネラ『SUPERMAN』
◯『SUPERMAN』
2017.2.8発売の水曜日のカンパネラ「メジャーファーストフルアルバム」…え? 今更?! とか思ったりしましたが、フルアルバムが初めてなのか、メジャーデビューが遅かったのか、なんとなく、だからどーした感がありつつも、そんな謳い文句も取って付けたように貼ってみたり。
水カンって、小気味いいクラブビートに決して消費されない、唄にも歌い方にも2〜3ひねりくらい加えてる楽曲が印象的ですけど、パフォーマンスにも力を入れてて、きゃりーぱみゅぱみゅ以降のメディアミックス的なPOPとか考えちゃいます(読点おおいな)。
収録曲
(Amazonより引用)
個人的に好きな『桃太郎』が入っていないのが残念ですが、
BGMとして掛けても心地良く、歌詞をじっと聴いてみるとリリックに突っ込みが止まらない「水カン」テイスト溢れるアルバム。
前月に紹介した『PINK』と一緒に車のダッシュボードに入れておけば、助手席のラバーもあなたのキラリとひかるセンスを感じること間違いなしっ!
……アルバムを聴いたままのよく分からないテンションでお送りしました〜
メイプルカナダ 〜水曜日のMuses〜 The Wisely Brothers
ほんとは先月リリースされた(たぶんセカンド)EP『シーサイド81』を2月のピックアップにしようかと思ったのですが、アルバム1枚聴くとアクの強さがしんどい感じがして止めました(苦笑)
◯メイプルカナダ / The Wisely Brothers
The Wisely Brothers / メイプルカナダ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ジャケ写やアーティストポートレートを見るとゆるふわ系のポップバンドかガレージガールズバンドかと思ってしまうのですがところがどっこい。
毒のある斬れ味鋭いリリックを「軽やかに歌い上げる」わけではなく、どこか気だるく鼻から抜きながら、しかし吐き捨てるようにロックに歌う(^^;;
つまりは楽曲のエッジはとても効いててクセになる、ただ、好みが分かれるだろうなぁ。インディーズらしくて好きですけどね。
ちなみにApple Musicの紹介は↓
こちらはAmazon↓
Pop.1979 〜水曜日のMuses〜 Luby sparks
◯Pop.1979 / Luby sparks
今回は紹介しようか迷ったのですが……どうもこちらCDでは出していないみたいなので、、カセットテープ販売だったらしく。でもSoundcloudで発表しているので何とかこれで視聴できるってことで。
男女ツインボーカルのインディーポップらしい気だるく抜ける感じが何か心地の良いグルーヴ。これからが楽しみな東京発のバンド。ちなみの在庫は既になさそうでした(軒並みSOLD OUT)。
何軒か廻ってみたインディーズストアで「初期のスーパーカーを彷彿とさせる」とありましたが、そんな感じでしょうかねぇ。
PA!(Pickup Album)2017年1月版 土岐麻子『PINK』
*くくりを「水曜日の~」から「PA!」に移しました(1/30)
これまた知ってる人には有名で、知らない人は全然知らないパターンでしょうか。
cymbalsの元ボーカル、シンガーソングライターの土岐麻子さん。
今回ご紹介するのは1/25日発売のAlbum『ピンク』です。
◯PINK / 土岐麻子
ピリリと効いた詩を軽やかに唄う土岐麻子節はそのままに(比喩と描写が上手いんですよね)、楽曲にもヒネリが加えられてますね〜
アルバム全体として、シンガーソングライターらしかなぬ?試みがありそうな……(PVを聴く限りは)。
あ、シティポップの女王(クイーン・オブ・シティ・ポップ)とかいうキャッチフレーズ使われてる(^_^;)
・収録曲
1. City Lights (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
2. PINK (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
3. Valentine (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
4. Fancy Time (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
5. 脂肪 (作詞:土岐麻子/作曲:G.RINA)
6. Rain Dancer (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
7. Blue Moon (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
8. Fried Noodles(作詞:土岐麻子/作曲:G.RINA)
9. SPUR (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
10. Peppermint Town (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)
*Amazonより引用
メルカリ観察日記 #1
最近、かなりゲーム買ってます(汗)
それはそれでまたポストするとして、今回は、安く買えないかとたまにウォッチしてる「メルカリ」さんが見てるだけで色んな意味で楽しいマーケットだと思ったので、そこはかとなく記録しておきますハイ。
タイムラインを眺めていての驚いたのは、元々メルカリのメインターゲットだった主婦層の多さは分かるとして、子どもと思われる出品者も目立つこと。
この出品者はたぶん中学生ないし高校生の女子ですよね……?
プロフィールや出品物からも、その親であるとは思えませんでした。
教科書、とっておいたほうが思い出が残るし、そもそも自分で買ったものじゃないでしょうに……(ちなみに私は学生のとき、「僕らの~」シリーズ全部買ってました。再販してるんですねぇ)。
- 作者: 宗田理,はしもとしん
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/03/03
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 52回
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そんで、そういう子どもたちをマーケットにしているであろう人↓
「ポケコロ」というサービスのアイテムみたいですね。
「ポケコロ」とはなんぞやとおじさんなんかは思ってしまうわけですが、
昔からよくあるアバターの着せ替えで遊ぶようなゲームのようでして、
んでもって実は小学生女子のプレイ率が高いそうです。
「アイカツ!」とか流行りましたもんねぇ……
こういうある種、的屋さんみたいなのもチラホラありました。
最後はこちら↓
時間のある学生がせっせとレベル上げ、というかガチャ回して、
適当なところで売ってるのかなぁと見立てです。
ゲームアカウントを売ってる人も多いですね~(運営もはっきりと規約違反とは明記してないことから黙認している感じがしますが)。
まぁチート改造して売ってる業者(個人含む)に比べればマシなんですが……