M-10, M-12, M-16 / 2001春『リレイヤーⅢ』より / スナックBGM→関係喫茶→関係喫茶象徴シーン
- M-10a:Some Things Are Better Left To Be / Cloudberry Jam
- M-10b:ダウン・バイ・ザ・リヴァー / Meredith Brooks
- M-10c:Lisa / David Saborn
- M-12:Filth and Dreams / Swing Out Sister
- M-16:Boys and Girls / Helen Eriksen
急に思い出したようにある曲が聴きたくなることありません？ 私はあります。ただそれだけの理由(わけ)でエントリを急遽をば。
とある芝居で私が音響を担当した際の、プランナンバーM-10（最終的に3曲使うことになった）。
あとM-12，M-16……聴きたくなって頑張って調べたので残しておくことにしました。
プラン段階で、M-10～M-20は夕方→夜→深夜→真夜中→夜明け前→明け方というようなイメージを作っていたことを思い出します。紹介の曲の後でかかるM-18はWindham Hillの「Purple Mountain」という曲―おそらく朝日に照らされた山の端の情景―を使ってます。明け方が一日で最も寒い時間。奈美さんの「自分を傷つけるのは自分 の想像力だけ」みたいなセリフがあったところから着想して、”M-18:Silent scar"というプランタイトルを付けてます。余談です。
◯Some Things Are Better Left To Be / Cloudberry Jam
1996年のアルバム『PROVIDING THE ATMOSPHERE』より。「雰囲気作り」という名前らしく、BGMに最適なポップで明るく楽しげな曲が収録されてます。
このアルバムにもある「Nothing To Declare」という曲が有名らしいですが、今回はこちら↓
◯ダウン・バイ・ザ・リヴァー / Meredith Brooks
アルバム『ブラージング・ジ・エッジズ』のボーナストラックに入っていた曲。"Blurring the Edges"はAppleMusicにもあるのですが、日本語版ではないので収録されておらず……
◯Lisa / David Saborn
◯Filth and Dreams / Swing Out Sister
Swing Out Sisterの曲はYoutubeにも沢山あげられていましたが、アルバムのタイトル曲であるこれだけ見つかりませんでした……iTunes、Amazonでもデジタル音源ないし……
- アーティスト: スウィング・アウト・シスター,コリーン・ドリューワリー,アンディ・コネル,ポール・スティブリー・オダフィー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2001/05/23
- メディア: CD
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◯Boys and Girls / Helen Eriksen
『Love Virgin』より。1→5曲目へと進むにつれて、ポップ→セクシーという流れになっている、はず。
