Ghost like girlfriend 『WEAKNESS』(EP) 〜水曜日のMuses
ボーカル1人版のSuchmosっぽい? どちらかといえばNulbarichっぽいかな。最近それ系が多い気がしますけどね(『◯まかせ』とか…)
よりシティポップテイストでまとめたような印象でしょうか。
◯fallin' / Ghost like girlfriend
リリックがまさにTOKYO POPって感じで、Awesome City Clubの『今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる』ほどポップじゃないけれど、土岐麻子の『PINK』のよなヒネタ感じでもなくて、都会の寂寞をスマートに描き出しているよな。
シンガーソングライターの岡林健勝のソロ・プロジェクトだそうで……いやぁ、知らないんですけど岡林さん(^_^;)
カフェ・喫茶店巡り:『田舎家』
博労座から大山寺参道へと少し登り、左に入る脇道を行ってすぐのところにあります。
数年前からあったと思いますが、営業時間に来ることができず…ようやくの初来店となりましたf^_^;
お庭に大きなお地蔵さんが見える……昔は大山寺の支院だったようで、お店のあちこちにお寺であった頃の面影が垣間見れます。
この日は歩き疲れていたため甘い物欲張り定食的な『田舎家ワンプレート』を注文(甘いもの大盛りはいつもデフォじゃないかって?)
大山でもめちゃ暑い…とりあえず、お寺?カフェで休憩(-。-; コーヒーは好みの感じで有難い^ ^ (そして位置情報を取得できない…) #スイーツ男子 #寺カフェ #ブレンド和
写真手前のコーヒーは別メニューです。今回はブレンドの一番「重い」という『和』をチョイスしましたが、個人的にはこれで普通の重さって感じでした(ワンプレート¥500+ブレンド¥450)
右端のお団子が一番美味しかった♪ おからケーキ、とうふプリンも良かったのですが、実はこの日『豪円湯院』で散々とうふを食べていたので……
この日はホントに暑すぎる日で、クーラーのない店内では若干キツかったですが、普通は問題ないと思います。もっと時間のあって気候もちょうどいい時にまったりしたいですなぁ……
田舎家
0859-52-6110
鳥取県西伯郡大山町大山26
https://tabelog.com/tottori/A3103/A310302/31002608/
PA!(Pickup Album) 2017年7月版 VÉRITÉ『Somewhere in Between』
◯『Somewhere in Between』/ VÉRITÉ
いわゆる『夏盤』みたいなアルバムは世にたくさんありますが、敢えて?弾けた愉しさ、陽気さとは全く無縁のディスクをセレクト。
夜に聴くのをオススメします(^_^;) いや別にホラーなわけではないですが……
夏の夜、何かの作業や、夜の車移動など、高揚感など要らない時に最適ですね(苦笑)
アルバム通してダークサイドな感じですが、ダンサブルな要素もあり、非常にさっぱりと、言い方が正しいか分かりませんが、あっけらかんとしていて好みです。
MVを観る限り病んでらーって感じですが……
Astro Bunny(原子邦妮)「Forgotten Forest(被你遺忘的森林)」〜水曜日のMuses~
今回は台湾のアーティストです。
……というか、それ以上わからなかったりします(汗) いつ発売した曲なんだろう……
やさしくささやくようでいて力強いボーカルが心地良く、非現実的でどこか牧歌的な世界観を描きつつも、ほんわかだけでない芯の太さを感じます。
◯Forgotten Forest(被你遺忘的森林) / Astro Bunny(原子邦妮)
リリックが表示されてますけど、英語の部分以外さっぱり分からない(^_^;)
MVも画はキレイだけど、全編カットつなぎだし(嫌いではないけど、違和感が……)
BAND-MAID 「Choose me」『Daydreaming/ Choose me』より ~水曜日のMuses~
個人的にはベビー……より分かりやすくて好きですBAND-MAID
◯Choose me / BAND-MAID
今日7/19発売のシングル『Daydreaming/ Choose me』より。ハードロック☆なチューンでタグにはいちおう「インディーズ」も入れましたが、確かメジャー2枚めのCDのはず。
不思議なのは1番目立つはずのメインボーカルが明らかにメイド風ではない(汗)
つまりメイドは飾りだということか(ニガワラ)
何度も比べてアレですけど、「◯◯◯メタル」の最大の違いは、ハードで激しいピッキングでも、ごりごりのベースラインでも、ツインペダルでもなく、ボーカルの彩姫の力強くてボーイッシュな声にあると思うんですよね。
そのうちバンドの人気が出たら、そのうちソロで活動しそうな……いや、ともども今後に期待。
Homecomings 「PLAY YARD SYMPHONY」『SYMPHONY』〜水曜日のMuses〜
最初に聴いた時は前に紹介したThe Wisely Brothersさんかと思いましたが、ボーカルの声は似ているけど違う…
あちらは3ピースガールズバンドですが、こちらは3ガールズ1ボーイみたいですね(笑)
スウェディッシュポップのような声の雰囲気がありつつも、ギター・ドラムスがロックに激しい…トラックミックスのミスではないと思うので、おそらくわざとでしょうね。VocalではなくてVoiceとして一音色の立場にしているのではないでしょうか、EP全て英詞のようですし。
Homecomings "SYMPHONY" trailer
なんだか暑いんだかジメッとしてるんだか分からない梅雨の終わりの時期に似てて良いんじゃないかと思います(*もちろん個人の感想です)
PA!(Pickup Album) 2017年6月版 H ZETT M 『共鳴する世界』
本当は吉川隆弘の『Claude Debussy』にしようと思っていたアルバム紹介のコーナー。しかし、6月途中からApple Musicで聴けなくなるという……海外で発売したのを日本でも発売することになるとよくあるやつですね。なんかイラッときたので、途中まで記事を書いていたのですが差し替えます。
◯H ZETT M 『共鳴する世界』
先週6/21発売のこちらはApple Musicで聴けます。他はどうか確認してませんが……
以前もH ZETTRIO名義のほうは紹介したと思いますが、こちらはTRIOではなくソロ名義ですね。
前回「飛び跳ねるピアノ」という題を付けているように、このアルバムでも彼の自由に飛び回るかのように流れては跳ねる音を愉しむことができます。
雨といえばピアノ、なんですよねワタシ的には(この後のそう書き出してますけど)。
・地平線
とりあえず気に入った曲を少しフィーチャー。
ドラマティックな進行をする曲。地平線が紫がかり、朝日が登るようなイントロから再世界がオレンジに染まり、地平線に夕日が沈むまでをスケッチしたような。
・Wonderful Flight
おそらく、前回紹介した「Beautiful Flight」のソロ版のような感じで、だいぶ落ち着いたトーンになってますが、ダイナミックななかにもピアノらしい優しい音色が印象的。
それでも基本的に元気な曲がおおく、意外としっとり系ではないのが特徴ですね~
以下はボツにした原稿↓
梅雨といえば、雨、雨だれ、「雨だれのプレリュード」
……というわけで、6月はピアノでいこうと。
でもショパンではなくドビュッシー。どちらも好きなんですけどね、アルバムのリストがいいなと思ってこちらのアルバムの紹介に。
TAKAHIRO YOSHIKAWA-CLAUDE DEBUSSY
- アーティスト: 吉川隆弘,ドビュッシー
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2016/11/08
- メディア: CD
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