コーヒーと本があれば基本的に幸せ(出来ればiPhoneも)

より個人的なことを書くために、ボドゲブログから独立させたブログ。カフェと読書記録とアプリとその他つれづれなることを……

PA!(Pickup Album)特別編:伊藤賢治『Re:Tune Romancing Sa・Ga BATTLE ARRANGE』

今回のエントリはかなり自己満です。「ロマサガ」に興味ない人には意味がない記事だとは思いつつ…

「サガ」のアレンジ・リミックスアルバムってそれこそ山のように出ていてもうやりようがないだろうと思われるなか、ファンの期待を裏切らない程度のクォリティを出さなければ意味がないのに、それでもCD出すっていうだけでもすごいと私は感じるのですよ。

これまでのアレンジ曲で良くあったドラムとエレキベースを使った激しいロック調のパターンは2曲のみで、全体的にストレングスが多めな印象です。

音色ごとにソロパートがあり、演奏者が即興で自由に弾いてるような感じで、そういう意味ではジャズアレンジとも言えるのではないでしょうか。

以下はそれぞれのトラックのアレンジ特徴を勝手に一言で書いてみました。

1.室内楽

2.ジャズ風

3.ダンサブル(TK風)

4.室内楽

5.フラメンコ風

6.ジャズ風バンドネオン

7.メタル風に見せかけて和楽器

8.素直な生音アレンジ

9.ピアノソロ

10.男性コーラスで荘厳なイントロだが、こちらも素直な生音アレンジ。

 

 



Re:Tune Romancing SaGa BATTLE ARRANGE

Re:Tune Romancing SaGa BATTLE ARRANGE

 

 

サガの新作も8月に出ますし、今年は暑い夏になる…のか??