関取花「朝」~水曜日のMuses~
年初の挨拶がまだなんですが(もはや年初とかではないですが)、
その辺はまた今度するとして(いつになるやら)、
曲のストックがたまる一方なので、いつものやつを。
dosukoi recordsさんから今日(1/24)発売の新曲。
ラジオでは結構かかっているような気がする。
◯花 / 関取花
ほらほら、新しい朝、新しいはじまり、
年初にぴったりでしょう?
(だからもう年初じゃないって)
今年もシンガーソングライターの紹介が多くなりそうな予感。
オカダノリコ「空にスカート」『小さな音』〜水曜日のMuses〜
前回書いた通り、今回はオカダノリコさんの紹介でございます。
◯空にスカート / オカダノリコ
アコギだけのシンプルな音色と彼女のブルージーで力強い声が印象的な声と、リリカルなリリックが印象な曲。
曲の後半でアコギをかき鳴らす展開がまた熱く、7分という長さを感じさせません。
声は小鳥美術館の人とも似てるかなぁと思いますが。
リンク先にもある通り、このCDを買えるレコード店は限られてます。アーティストさんから直接買う手もありますが(私は郵送にて直接買わせていただきました)。
カフェ・喫茶店巡り:『こもれびとサンセットカフェ』
訪れたのは11月の3連休初日、紅葉シーズン真っ只中の大山…そう、最繁忙期と思われる時期なので、あまり参考にならないかもf^_^;
大山の博労座にある交差点、一番眺めのいい位置にあるこちらのカフェ、大山町観光協会の2Fにあります。昔は大衆向けレストランだったような気がしますが印象がないので覚えてません(苦笑)
ともあれ新しくキレイなカフェになってました。
受付では30分くらい待ち時間があるとのこと。席のほうはだいぶ余裕があるのに…新規オープンでオペレーションが機能していなかったのでしょうか?
私が注文したのは『ビッグマウンテン・アボカドバーガー』¥1300
味は…美味しかったと思います(^_^;)
何しろご飯が来ないとクズる我が子をあやすのが大変だったもので、味わって食べられなかった…
コーヒーはラバールさんのだそうです。なので温かいうちは美味しい。冷めると少し酸っぱくなるやつですな
Kindleの「IT/専門書フェア」が11/16までですって奥さん!
専門書なんて読まない…と思ってるそこの奥さん!(どこの?)
意外と「専門書」とか「IT」ばかりじゃないのです。
私の一番のオススメは『人工知能は人間を超えるか』です。内容は既にAudibleで聴いていますが、「ディープラーニング」を除けば難しくなく「ディープラーニング」は難しい概念ですが、知的好奇心をそそられKindleで買ってみました。¥351と安いですし。
Amazon.co.jp: 【50%OFF以上】IT/専門書フェア: Kindleストア
ほかに気になる本は『海外ドラマはたった350の単語でできている』です。
確かに他の本でドラマや映画で使われている英単語はせいぜい300〜400程度ということを聞いたことはあるのですが、評判が良さそうなので、もう少し安くなれば買うかも(^_^;)
Throwing a Spoon 「clouds」『awakening』~水曜日のMuses~
夜、あらかたの家事が終わって、一人記帳作業をしようとするとき、
何らかの沁みるBGMがほしいと思って、okada norikoさんの楽曲が公開されてないかなぁとウェブを探してたどり着いたCD『小さな音』とその制作過程のはなし。
そのなかで「トウヤマタケオさんの自宅で録った」という記載があり、
そのままトウヤマタケオ→Thowing a Spoon(徳澤青弦とトウヤマタケオが結成したチェロとピアノのデュオ)という感じで行き着いたのがこの「clouds」でした(説明遠かった~)。
Amazonのレコメンドで『awakeing』が出てきたことがあり、その時から気にはなっていたのですが、ジャケットからの想像通り、浸れる曲。
◯Clouds / Throwing a Spoon
山梨県の山中の、早朝5時半から窓を開け放って録音したという、ある種ヘンタイ的なこだわりに支えられた張り詰めたような静謐さと、少し隙きのある暖かみが絶妙な頃合いの楽曲。
- アーティスト: Throwing a Spoon,徳澤青弦,トウヤマタケオ
- 出版社/メーカー: cote labo
- 発売日: 2014/02/09
- メディア: CD
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今回はThrowing a Spoonさんでしたが、今度はOkada Norikoさんのほうをフューチャーしますから……
PA!(Pickup Album)2017年10月版 fox capture plan 『Untitiled』
Track1のシンセサイザーの異世界感・透明感とドラム、ベース、ストリングスの生々しさがクールなフュージョンを作り出す「Cross View」
そしてTrack2「行雲流水」の疾走感あふれるグルーブを聴いて、
今回のピックアップはこれ!に決めてました(投稿は11月になってますが……)
10月は勝手にゲームミュージック的なものを選曲しようと思っていたのですが、ジャズになるとは思いませんでした。
◯Cross View / fox capture plan
Track9の、コールドプレイのカヴァー曲「Viva La Vita」もしっとりとしていて、
地味に好きなトラックではあります。
まぁ私が多くを語っても仕方ないので、どこかのストリーミングで聴いてもらえればと思います(公式では確認できませんでした)
- アーティスト: fox capture plan フォックス・キャプチャー・プラン
- 出版社/メーカー: Playwright
- 発売日: 2017/10/04
- メディア: CD
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Bassanova「Fire Escape (Featuring Austin Massirman)[Radio Edit]」『Lullaby』~水曜日のMuses~
最近、新曲からの紹介が多かった気がするので、
まあそんなに古くはない程度(たぶん2年くらい前)のとこから。
ダンスミュージックを取り上げるってあんまりないし、
解説とか出来ないんですよね(いつもそうだけど)、ツベに公式がないし……
Bassanova - Fire Escape (Featuring Austin Massirman)
非常にシンプルな構成と、クラシックなハウス的進行。
オランダのアーティストらしいのですが、どうもこのEPのほうはiTunesでしか(?)は配信してないみたいですね。